ELECOM(エレコム)クリーニングクロス KCT-003BU
amazonクリーニングクロス売れ筋ランキング入りクロスで両面を使い分ける事ができる2段階仕様のクリーニングクロスELECOM(エレコム)KCT-003BUを検証してみたいと思います。
(検証前のお約束)
基本的に耐久性等に関しては使い込んでいかないと正確な判断が出来ない事から耐久性等に関しては後日に記載したいと思います。同時に使い込むことで見えてくる性能等も後日記載を基本とさせて頂きます。
【10段階評価です】
<1>油分除去性能
☆
<2>使いやすさ
☆
<3>精密機械への使用安全性
☆☆☆
<4>自己発塵の少なさ
☆☆☆☆
<5>コストパフォーマンス
☆
<6>耐久性
現時点では未検証だが耐久性以前の問題・・・
<7>個人的オススメレベル
☆
はっきり言ってお金の無駄レベルです・・・
確かに値段も321円と格安ですがこれなら100均クロスのほうがマシなレベルで油分が取れません。
確実に二度と買いません。
それでは細かい検証を開始するが今回検証しますがこのELECOM(エレコム)クリーニングクロス KCT-003BUはAmazonのOAクロスでランキングに入る人気クロスとのこと。
正直・・・
先にまとめを言ってしまうのですが・・・
Amazonの場合、アフィリエイトやステルスマーケティングの温床になっていることからこのクロスもサンワサプライのDK-KC5と同じNGクロスだと思います・・・
まぁ落ちない落ちない(笑)
ビックリするほど油分が落ちない!
ハートつえーーーなぁ??
と・・・このKCT-003BUクロスを販売している責任者に大声で言いたくなるほど使い物になりませんでした・・・
とりあえず外観です。
裏と表で仕様が違うようです。
※ブルー側がホコリを払う用
※ホワイト側が汚れを落とす用
裏面。
特殊繊維の説明をしてますがこの画像で見るとこれはベリーマXなのか?
だとしたらモーリスMCC-2とは天地ほどの差があります・・・
そして何度も洗濯して使えるとのこと・・・
開封して広げてみます。
小さい!!!
サイズは150×150mmとのこと。
触った感覚としてはとても柔らかく肌さわりは良好です。
それでは表面であるホコリを払う側であるクロス表面。
さらにアップ。
う〜ん。
しっかりしているように見えるんですけどね。
汚れを落とす側の裏面。
さらにアップ。
何だか普通に洋服とかの繊維に見える。
それではハイテククロスの真骨頂である指紋等の油分除去能力を汚らしいXperia Z Ultra SOL24の液晶で試してみたいと思います。
※指紋防止フィルムを張ってます。
拭いてみた最初の直感。
はっ?まったく落ちない!油分が伸びるだけ!!
拭いても拭いても油分を拭ききれません・・・
【まとめ】
本当にね・・・
Amazonのステルスマーケティングであるアフィリエイトにはうんざり・・・
リアルなレビューが少ない・・・
このKCT-003BUクロスは現時点で少なくとも71評価あって平均すれば高い評価。
なんだかなぁ・・・